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書評『マンガ―の投資術』

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巷で話題の『マンガ―の投資術』(日経BP社)を読みました。
その感想です。

これはバークシャー・ハザウェイの長であり投資界で有名なウォーレン・バフェットの右腕であるチャーリー・マンガ―の投資観を記録した本です。

ポイントは大きく3つあります。
1. 安直な儲けを望むことは危険
これはレバレッジをかけて投資をした際のリスクへの警鐘です。レバレッジをかけて投資に勝つと多くの利益が懐に入りますが、負けた時には多額の損失と場合によっては市場から退場となってしまいます。資産を増やそうと思って始めた投資で、回復不能なダメージを受けることへの注意を促しています。

2. 投資は待つことが肝要
基本的に株価は高めに設定されているとのことです。本当に資金を投下すべきときは市場から投資家が逃げていくときで、そのときまでじっと待てる人がその後大きなリターンを得ることに成功すると述べています。

3. 日々の努力がその後を変える
少しずつでも昨日より今日、今日より明日と新たな知識を得て進んでいくことで後々報われるとのことです。

ポイント1のレバレッジをかけることのリスクはその通りだと思っています。投資という試合を続けるには退場にならないことが第一なのでここは留意すべき点ですね。
ポイント2については、確かにそうですが良いタイミングまでずーっと資金投下を待つことは実際問題難しいと思ってます。個人的にはインデックスファンドや個別株を自身の許容範囲内で運用しながら、将来の下落相場で使える種銭を準備するのが良いかなと思っています。
ポイント3は言わずもがなですね。市場の制度や競争環境は変わって行くのでそれについていけるように知識をつけていきたいです。

以上簡単に自分が感じたポイントをまとめました。

これから投資を始める方や投資を始めたけど、自分の方針をどう決めればいいか悩んでいる方には助けになる一冊だと思います。
気になった方は手に取って読んでみてください。
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